独断と偏見。
メロスピ系を中心にヘヴィメタル、V系等のCDのレビューを更新していくブログです。
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Phoenix Rising / MMXII
Phoenix Rising / MMXII

Phoenix Rising / MMXII

01. Tenebris Revelantur
02. Agoraphobia
03. The Chosen One
04. Last Eternal Night
05. Fury And Rage
06. My Love Still Remains
07. Abaddon
08. Exodo
09. Lost Souls
10. Nova Era

評価:★★★☆

スペイン産シンフォニック/メロディックスピードメタルバンドの2012年発表の1stアルバムです。

QUINTA ENMIENDAの名で活動していたスパニッシュメタルバンドがアルバムデビューにあたってバンド名をPhoenix Risingに変更しました(Amazon等ではPHOENIX RISING/FIRE & ASHESがバンド名となっているんだけど多分Phoenix Risingまでがバンド名であっていると思う。)。
スペイン産のクサメタルバンドというと母国語で歌うバンドが多いですが、本バンドはワールドワイドな展開も狙っているのか英語盤スペイン語盤と英語盤の2枚組みが存在します。

アルバムを再生し始めると、まず中国っぽい音階を用いたエスニックなメロディーのSEから#2のイントロのシンフォニックでスピーディーなサウンドに期待がMaxとなります。

そして案の定その期待を打ち砕いてくれるのがヴォーカルなんですねぇw
C級とまではいかないけ、どヴォーカル一人がB級でかなりきっついです。
Mago de Ozを想起させるようなヴァイオリンを交えて陽気に疾走する#5やバラードの#6、魅力的な疾走パートを含む大作の#10を含めてアルバム全編通してとにかくクサいメロディーで、疾走曲の比重も高く、演奏陣はかなり頑張っているだけにヴォーカルが非常にもったいないです。

Six Magicsのようにサビで分厚いクワイヤを入れてヴォーカルの弱さを誤魔化す手法をとるだけでも大分まともになると思うんですけどね。
ってタラレバを言うんならもっと上手い人が歌っていればってことになるわけですがw

まぁシンフォニックで速くてクサいと三拍子揃った『これぞスパニッシュメタル!』な楽曲が僕にとっては思いっきりツボなので評価は甘めです。
一般のメタラーにはヴォーカルがちょっと厳しいでしょうし、逆にヴォーカルに寛容なクサメタラーにとっては名盤となるかも知れません。
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