独断と偏見。
メロスピ系を中心にヘヴィメタル、V系等のCDのレビューを更新していくブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
D / NEW BLOOD
D / NEW BLOOD

D / NEW BLOOD

01. Vampire Missa
02. 弾丸
03. EDEN
04. lost breath

評価:★★★

国産V系バンドの2003年発表の1stミニアルバムです。
Syndrome第二章のメンバーであったASAGI(Vo)、SIN(Gt)、Ruiza(Gt)の3人ががリズム隊にAioria等の未散との活動で知られるHIROKI(Dr)、無名だったレナ(Ba)を迎えて結成したバンドです。
結成に至る経緯がLa:Sadie’s→Dir en greyと似ていますが本バンドのメンバーはDir en greyとは違い、現在もKISAKIとの関係も良好なようですね。

音楽の方向性としては前身バンドのSyndromeと同じく90年代の匂いを残した王道のV系サウンドですが、Syndromeに比べるとメタリックな攻撃性が増しているのが個人的には嬉しいところです。

#1はASAGI作曲のヘヴィーナンバーで、シャウトを交えてテンポチェンジしながら盛り上がっていきます。サビの壮大な美しいメロディーが印象的です。
#2もASAGIの曲でアップテンポに展開します。この曲もサビの開放感が素晴らしいです。
#3はRuizaのペンによるV系の王道を行くアップテンポチューン。サビのメロディーはUAの情熱のパクリだけどいいメロディーなのでライヴでも合唱がおきます。前2曲に比べるとメタル度は控えめ。
#4もRuiza作曲。ピアノの伴奏に合わせてしっとりと歌うオープニングから一変してヘヴィーに展開していきます。リフとサビの開放感が秀逸ですね。ライヴでは中間の煽りパートのループが長すぎますが音源だと丁度良い感じ。

全体的にネタ切れの感がある現在のDに比べると曲が非常に充実していますね。サウンドプロダクションの貧弱さは気になるものの、後のリメイクに比べると勢いは上回っています。
入手困難ですが中古等で見かけたら是非聴いてみてはいかがでしょうか。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。