独断と偏見。
メロスピ系を中心にヘヴィメタル、V系等のCDのレビューを更新していくブログです。
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MergingMoon / Inauguration Of The Black Sun
MergingMoon / Inauguration Of The Black Sun

MergingMoon / Inauguration Of The Black Sun

01. Irreligious Doll’s Prayer
02. Blackout Before Shadow
03. Open Heart
04. ...and, this impulse shows a move
05. Skeleton Milk
06. Do I Exist
07. Salvation

評価:★★★☆

国産メタルコア/メロデスバンドの2011年発表の1stミニアルバムです。

ツインGtとKeyを擁する20歳そこそこの若手6人組で、メロデスサウンドを基盤としながらも新世代らしくメタルコアやエレクトロの要素を取り入れたエクストリームメタルをやっています。
同世代のSerenity In Murderにも通じる方向性ですが、あちらがあくまでメロデスサウンドの範疇を出ることなく味付け程度にメタルコアの要素やデジタルシンセを導入しているのに対し、こちらの方はメタルコア的な成分がかなり強めに感じます。
Serenity In Murderが全編デスヴォイスだけで叙情性を表現しているのに対してこちらはクリーンのパートを導入している点もメタルコアっぽく感じる理由の一つかもしれません。

タイトなリズムセクション、叙情的メロディーや速弾き等をハイクオリティーに聴かせるギター、デジタルサウンドだけでなく泣きのピアノ等を随所に挿入する鍵盤、低音グロウルから高音スクリームまでを使い分けるヴォーカルと全てがハイレベルで、曲もブルータリティと叙情性を兼ね備え、時々クサくて(ここ重要!)たまりません。

プロダクションも自主制作とは思えないほどに良好で、Amazon等での取り扱いがない現状が勿体無く感じます。
是非ともフルアルバムをリリースしてSerenity In Murderと共に日本のメロデス界を牽引していってほしいと思います。
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