独断と偏見。
メロスピ系を中心にヘヴィメタル、V系等のCDのレビューを更新していくブログです。
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Sunrise / Trust Your Soul
Sunrise / Trust Your Soul

Sunrise / Trust Your Soul

01. Trust Your Soul
02. All This Time
03. You And Me
04. Man In The World
05. Love Will Set You Free
06. Dreamer Online
07. Hey!
08. Relax
09. Tell Me Why
10. Forgotten Secrets
11. Invisible Place

評価:★★★

ウクライナのメロディックスピードメタルバンドの2010年発表の2ndアルバムです。
1stは未聴ですが、本作がやたらとネット界隈で話題になっていたので購入してみました。

Stratovariusや初期Sonata Arcticaらの北欧勢からの影響を強く感じさせる透明感のあるKeyで装飾されたメロディックメタルをやっており、ミドルテンポのメロハーやスローバラードの奇数トラックとアップテンポ~疾走曲の偶数トラックとが交互に配されています。

ウクライナという辺境地から想像されるよりも遥かに高品質で、特に本家SonataのToni Kakkoと良く似た声質を持つKonstantin Naumenko(Vo)は声質だけでなく歌唱力も本家に肉薄する魅力的な歌唱を聴かせています。
他のブログで「初期ソナタのアウトトラック集と言われたら信じるレベル。」というようなことを書かれていたのを見たのですが、まさにそのような感じです。

・・・そう、あくまで「アウトトラック集」レベルなんですよね。
疾走曲の#2、#4、#10や女声コーラスを導入した#6、Hunting High And Low系アップテンポナンバーの#8あたりは「北欧メタル好きですか?奇遇ですね、僕も大好きです。」という感じなんですが、歌メロがあともう一歩。本当に惜しいところでもう一歩なんですよ。
あとやっぱりストラトやソナタのファン層を狙うならばどう考えてもアルバムの半数強がミドル~スローというのは多過ぎる。勢いで誤魔化せる疾走曲以上にこれらの曲では尚更歌メロの練り込み具合が気になってしまいますしね。
それと、疾走とミドルを交互にするにしても奇数と偶数を逆にしてくれってw一曲目が遅いとそれだけで印象悪くなっちゃうんですよね。

アレンジ面で光るものを感じるのは確かですし、現在のSonata Arcticaには期待することの出来ないことをかなり高品質でやってくれているのは確かですが、ちょっとネット上では過大に評価されすぎている気がします。
将来有望なバンドだと思うので是非とも偶数トラックの路線で更に精進して欲しいと思います。
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