独断と偏見。
メロスピ系を中心にヘヴィメタル、V系等のCDのレビューを更新していくブログです。
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Primal Fear / Unbreakable
Primal Fear / Unbreakable

Primal Fear / Unbreakable

01.Unbreakable (Part1)
02.Strike
03.Give 'Em Hell
04.Bad Guys Wear Black
05.And There Was Silence
06.Metal Nation
07.Where Angels Die
08.Unbreakable (Part 2)
09.Marching Again
10.Born Again
11.Blaze Of Glory
12.Conviction
13.Night Of The Jumps
14.Born Again

評価:★★★☆

ドイツの正統派パワーメタラーの2012年発表の9thアルバムです。

当初は元Gamma RayのRalf Scheepers(Vo)とSINNERのMat Sinner(Ba,Vo)のプロジェクトと思われていたこのバンドも9作目ということで既にパーマネントなバンドとして活動して15年を迎えました。

近作では焦点のぼやけた作品が多く、試聴した段階で購入を見送っていたのですが、本作は原点に立ち返り、Judas Priest直系の硬派な正統派パワーメタルサウンドに時にジャーマンメロディックパワーメタル的な明るいメロディーを載せるスタイルに焦点が絞られています。

新加入のAlex Beyrodt(Gt)がMagnus Karlsson(Gt,Key)と構築するツインリードをはじめ円熟の域に達した楽器陣に加え、本作では鬼神のごとくハイトーンのシャウトを決めまくるRalfの歌唱に鳥肌が立ちっぱなしです。
誤解を恐ずに言うならば、Rob Halfordって本当はこういう風に歌いたんだろうな、と感じさせられます。

SEに続いて始まるライヴでのオーディエンスの合唱が想像できる#2やまさにHeavy Metal ANTHEM的な#6、#8といったPriest系の正統派メタルチューンの中で一際存在感を放つ、Helloween~Gamma Ray型ジャーマンメロディックパワーメタルチューンの#5、#9が僕のようなメロスパーには嬉しいですね。

これまでのキャリアで培ってきたスタイルがバランスよくまとめられており、バンドとしての充実度合いのよくわかる作品です。
是非ともこのメンツで固定して活動を続けて欲しいですね。
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